2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

赤羽トロ函 カマ焼き

昨年、飲みすけのメッカである立石を訪問しました。23区を真ん中に置くと東側、荒川を越えた三角地帯が、天国の地域です。そこのエリアと対称をなす位置にあるのが、十条ー赤羽エリアと言えるでしょう。赤羽エリアに足を運びたいという気持ちで、赤羽を訪れ…

国立国語研究所日本語教育部門の存続について 3月30日(月)、参議

3月30日(月)、参議院文教科学委員会での国立国語研究所日本語教育部門の存続についての決議http://seigan5000.web.fc2.com/amendsanngiinyoten.htmlより部分的に引用すると まず、衆議院で民主党が提案し全会一致で議決された修正案が、参議院の与野党の…

お祝いのイタリア的うどんトレネッタ

新人のチョ娘さんが、今日、大学の卒業なので、ささやかなお祝いにランチにイタリアンに出かけました。 もっとも近所のラ・ベッカータ "LA BECCATA"。私は、イタリア的うどんというべき、トレネッタを魚介と豆のトマトソースで食べた。美味しい。ラ・ベッカ…

2000年のころのこと。

2000年のころのこと。我ながら、20世紀の末を飾ることをきちんとやっていたなあと思う次第。しかし、今はない主婦の友会館(御茶ノ水スクウェア)でやったシンポジウムで、部屋の借り賃からすると入場料を2000円とせざるを得ず、申し訳ないので『ルネパブ』…

ニューオータニにて、鈴木荘夫さんを送る会

ニューオータニにて、大修館書店会長鈴木荘夫さんを送る会が開かれました。鈴木荘夫さんは、ひつじ書房がトーハンと取引口座を開くときにお世話になりました。出版社としてやっていく上で恩人です。たいへん、感謝しております。加えて、言語学出版社フォー…

国立国語研究所の日本語教育部門、存続

多文化共生社会における日本語教育研究会のMLによりますと、18日の文部科学委員会での付帯決議により、国立国語研究所の日本語教育部門、存続とのこと。 http://seigan5000.web.fc2.com/amend.html

日比谷潤子先生との祝宴 吉祥寺 鮮魚屋 ハモニカ横丁の串.com

『ことばの宇宙への旅立ち2』(略して、『ことば2』)の刊行を祝いまして、著者のお一人、日比谷潤子先生と祝宴をあげました。ICUの副学長という要職をつとめていらっしゃるという激務のあいだをぬっての会でした。吉祥寺の鮮魚屋というお店。1階にはカウ…

地球の南半球のおすまいの方へ 日本はもうすぐ花見のシーズンに突入

地球の南半球のおすまいの方へ今週は、たいへんにあわただしい週でありました。いろいろなことが起こりまして、頭と身体が一致しないようなちぐはぐな、とてもたいへんな週でした。だんだんと暖かくなってきているのもあるのだと思います。日本はもうすぐ花…

apple mailからのメールでシグネチャーが消える

ひつじ書房では、メールの送受信に、maildealerというネット上のASPサービスを使っている。これによってメールの共有を図っている。個々のメーラーでは情報の共有ができないから、というのが主な理由です。ただ、最近、maildealerの設定をかえているらしくて…

赤ひげ、平敦盛 文化間移動は難しい

「新入社員」が入ってきた。この時期は世代間、文化間の差を感じるシーズンである。次のことばの意味が分かるだろうか。 赤ひげ、平敦盛、泣いた赤鬼ここのあたりは、一般的常識に近いように思うのだが。もちろん、逆もあることだと思う。こっちが知らないこ…

移動労働者とその家族のための言語政策 ページめくっていません。未

移動労働者とその家族のための言語政策>コメント: ●ページめくっていません。未読の新本です。 ひつじ書房ではめずらしいというか、現在、次々と刊行をはじめている多言語社会そして言語政策に関わる書籍の2009年の第一弾の本である。なかなか、原稿が集ま…

羊屋と羊羊亭はどっちがいいか

羊羊亭という話しをしたら、BDが羊羊亭以外は候補はないんですかというので、考えてみた。音読みではないのを探そう、となると、そうだ、ひつじや、というのはどうだろう。羊屋。少し洋食屋さんぽいかもしれない。羊羊亭もそうか。フレンチとかではなくて、…

羊羊亭前座名

先日、円丈の8番弟子の玉玉丈ガンバレと書いたのだが、ひつじでは、2日から、新人が登場した。落語にはまっている私は、前座名を決めよう(とふと思った)。次が案。 羊羊亭チョ 羊羊亭ムー子 羊羊亭チョ一 羊羊亭チョ娘 羊羊亭飲子 羊羊亭野娘 羊羊亭メー…

カレー屋ジョニーでは食べずに、みますやへ

円丈師匠の新作「カレー屋ジョニー」の舞台として有名なカレー屋ジョニーを撮りました。御茶ノ水の聖橋側改札でN崎さんと待ち合わせの間にパシャリ。 お江戸日本橋亭の時の小ゑん師匠の「みますやのようにちらかっている」ということばにひかれて、みますや…

ガンバレ、玉玉丈!

先週、2月の最後の週の末広亭の夜は円丈師匠がトリをつとめていた。日本橋亭の無限落語に行ったので、2日続けて円丈チームを見ることになった。末広亭のトリが分かる前から、円丈師匠と小ゑん師匠の二人が主役の無限落語が日本橋亭であるということは知って…