国民的議論の推進事業
革新的エネルギー・環境戦略の策定に向けた国民的議論の推進事業、ということを政府が提案し、議論が行われようとしているという中で、言語研究はそれに参加できるのだろうか。私は、参加すべきだと考えている。
そのことは、「議論」について研究してこなかった言語研究者がいまさら、と言われるかも知れないけれども、「議論」を進めることにも、言語研究にも、議論研究にも、重要なことと信じる。
今からでも遅くない、言語研究は参加するべきであり、それがウェルフェアリンギスティックスの中核なのではないか、と私は思う。
さらにそれはウェルフェア国語教育を生み出すことになるはずだ、と予断を持って考えている。
言語研究者の方も、意見書を出すべきなのではないか...
(べき論は、できるだけ避ける方がいい、というのは普段の私の発想ではあるのだが...)
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「革新的エネルギー・環境戦略の策定に向けた国民的議論の推進事業」の問題点について【概要版】
「2012年6月29日、『「革新的エネルギー・環境戦略の策定に向けた国民的議論の推進事業」の問題点について』 と題した意見書を、経済産業省資源エネルギー庁に提出すると当時に、プレスリリースを行いましたので、ここにお知らせします。」