2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

一度は、接客やっとけ!!

「オーナーシェフになりたきゃ、一度は接客やっとけ!!」とはバンビの師匠、宍戸鉄幹のことば。イタリアンの料理人としての独り立ちの過程を描く漫画『バンビーノ』の1シーン。何かを作りたいと思う人には、特に売り物を作る人には必須の経験だろうと思う…

日本近代文学会のなぞ

森脇が、東北大学で開催された日本近代文学会に参加しました。ぎりぎりで参加を決めましたので、紅葉シーズンであり、急遽、カイコだな風ホテル※に宿泊しての参加でした。http://www.hituzi.co.jp/staff/staff-nisshi.html東北だから、場所柄なのか、学会自…

p.のあとのスペースはthin spaceあるいはhair space?

p.のあとのスペースはthin spaceあるいはhair space?HART'S RULESによるとthin spaceは、全角の15パーセント、hair spaceは全角の5パーセント。

茗荷谷 インドシナで歓迎会

茗荷谷駅を後楽園側に歩いて数分、インドシナ料理の店、その名もズバリのインドシナで宴会をいたしました。 ひつじで、10月はじめから校正・参考文献のチェックなどをしてくれている博士課程在学中のKさんの歓迎会でした。6月から来ているのに歓迎会に参加で…

行列は苦手 国立科学博物館もやしもんと線の巨匠

バスで上野広小路に着いて、国立科学博物館へ向かう。忍ばずの池の脇を抜け(蓮の葉が大きい)、おでん屋の脇を抜けて、そして上野公園へ曲がる。曲がると大道芸のシーズンなのか、あちこちで実演中。公園内に思いの外、人が多い。芸術の秋なんでしょうか。…

ラーメン紀行・書店寄港 新宿 麺屋武蔵・博文堂書店

西新宿で打ち合わせがあって、雨の中、その後歩いて新宿駅に向かった。遅めの昼食をとるため。目的地は、麺屋武蔵。東京新宿において、よく知られた店で前から一度行ってみたいと思っていた店。時間が15時を過ぎていたので幸いなことに並ばずに、入ることが…

大学院への願書提出

個人的なことでもあるのだが、文化経営学を学び、研究するために、大学院を受験することにしました。学術出版社が、21世紀、社会的な役割を持ちうるのか、というようなことをまじめに考えてみたいと思ったからです。このことは、以前にも書いたことがあると…

うつくしま出版文化シンポジウムへ行こう

勝手ながら、掲示します。企画の発端は、 この事業のきっかけは、福島県内で最も大きな出版社「歴 史春秋社」が民事再生法を適用したことです。とのこと。 http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2008060316 若松の歴史春秋出版が民事再生法申請 http://www…

日本語文法学会、肥後橋 二晩

日本語文法学会が甲南大学で開催されました。私とBDは前日の金曜日に入りました。先生と待ち合わせが、肥後橋なので、その前に、ジュンク堂堂島店、旭屋書店本店、ブックファースト梅田店、ジュンク堂梅田ヒルトンプラザ店を回りました。ブックファーストの…

カルタゴでレッチーナ

中野南口を歩いて数分、大勝軒の手前の道を右に入ったところにあるチュニジア料理のカルタゴで食事をしました。カルタゴはたぶん、5年ぶりくらい。ここに来る楽しみは、くすくすなどおいしいチュニジア料理(地中海料理?)を食べられることですが、ここで…

いつの日か、空の下で芋煮会をしよう

日本語教育学会山形ツアーの続き。土曜日、学会で販売ができず、傷心のひつじ一行は、ホテルへと戻った。10月といえば、芋煮でしょうということでホテルのフロントで聞くと、駅ビルの一階に食べられるところがあるという。それではということで行ったが、満…

ラーメン紀行 赤湯からみそラーメン龍上海山形店

日本語教育学会が山形で開催されるとのことで、何か私的なイベントを作ろうと思い、山形のラーメンを食べようと決意して、「山形 ラーメン」で検索すると、赤湯ラーメン龍上海が出てきた。これは行かずばなるまいと決意して、本当は赤湯(私が合宿で免許を取…

ノーベル賞受賞論文「小林-益川の予想」の掲載誌

南部陽一郎・米シカゴ大学名誉教授、日本学術振興会の小林誠理事、京都産業大学の益川敏英教授のノーベル物理学賞受賞が決まったとのこと。ノーベル賞受賞おめでとうございます。受賞した論文「小林-益川の予想」は『Progress of Theoretical Physics』とい…

ファイヤーハウス、初代けいすけ、幸楽苑

日曜日、目録発送のための準備で事務所に出ていると、久美子が、ハンバーガーといっしょにビールを飲みたいといったので、タクシーに乗って本郷のファイヤーハウスに向かった。ハンバーグが、牛肉の味がして、おいしい挽いた牛肉を食べたジューシーな気持ち…

新聞社のHPのトップページはこれでいいのだろうか

新聞社のHPのトップページは、トップページとしての体裁を持たなくなっている。目次のようになっている。雑誌の目次ページのようである。 うーん、これでいいのだろうか。検索がそれぞれの記事を探し出してしまうから、実際には一面ではなくて、それぞれの記…

Asahi.comで「医療用語を患者の視点で 言葉遣いの工夫」

http://www.asahi.com/health/essay/TKY200809300010.htmlAsahi.comで「医療用語を患者の視点で 言葉遣いの工夫」との記事がありまして、国立国語研究所の田中牧郎先生のコラムが掲載されている。どんな世界にも専門語というものは、かかせないけれども、医…

未発19号、到着

10月になった。未発19号が到着した。目録である。来週は発送でてんやわんやである。今週は、社員総出で、目録を7000部送ります。火水木の3日かけて、社員以外の人もかき集めて大発送事業となります。目録を出すということは、総決算と言えましょう。企画を…

見出しと紛らわしい場合、節柱を章柱にして良い ブッチャー

ブッチャーによると「見出しと紛らわしい場合、節柱を章柱にして良い」とのことである。右ページに小さい方の部分、節のタイトルがくるわけだが、その節の見出しが、そのページの上にきて、その柱がセンターそろえのスモールキャピタルだとして、実際の節タ…

1年限りの成功報酬で勝ち逃げを不可能にすること

山崎さんの「山崎 元 「ホンネの投資教室」」によると投資銀行の担当者が、1年限りの成功報酬で勝ち逃げが可能になってしまうことが、バブルとその崩壊の原因ということだけれども、そうなら、それをできなくしてしまうしかないのではないか。 http://www.r…