ダーシの使い方について

本文中のダーシの使い方について。

まず、続き数字の場合は、enダーシを使うこと。二つの年号が出てきて、期間を表す場合は、ハイフンではなくて、enダーシを使います。ISBNのように数字を分割してからつなげる場合は、続き数字ではないのでハイフンとなる。

ここまでは、基礎。それとは別のこと。以下にメモとして掲示します。


1 本文の補足

→ em(全角)ダーシ

2 対語

→ 平和 - 戦争 状態

慣習的には入れ替えないにしても、前後を入れ替えることが出来ると考えられるものは、enダーシ

3 連語・連名

慣習的には入れ替えないにしても、前後を入れ替えることが出来ると考えられるものは、enダーシ

→ 法然 - 親鸞

4 固定的な連語・連盟

順番に意味がある場合、共同創始者と言える場合は、ハイフン

マルクス-レーニン主義