10年代の情報術 紙と電子は共存する

12月18日に西東京市谷戸公民館で話しをしました。助川先生が、合いの手を入れて下さり、スムーズに話しができたと思います。



10年代の情報術 紙と電子は共存する

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●書籍出版人のこだわり
●今、電子書籍と呼ばれているものの位置
●ネットのお金の理想像
●共棲する紙と電子

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http://www.hituzi.co.jp/archive_hituzi/kyozon_201012.pdf




キーワード
〈ページデータ〉、禁則処理、上書き可能性の問題、overwritability、脱パソコン、Smart Grid、うつわ性、タダというお金、シャノンの情報概念、身体コミュニケーション学、メディア環境をデザイン



ひとつのまとまりのある「講演」をするというのはとても難しい。今回は久しぶりでもあり、はじめて講演をするくらいの気持ちで資料を作りたかったのではあるが、シンポジウムも控えていて、完璧とは言い難かった。もちろん、できるだけの用意はしたつもりではありますが、それでもどうも自信がもてないところであった。

書き言葉を書くのはそこそこ、やっていますが、書き言葉を講演用に変化させて、それを話すという技能がまだまだ不足しています。なれもあるのでしょうが。