大矢俊明先生の第7回日本独文学会賞のページ復活

「2009-10-21 第7回日本独文学会賞選考結果」http://d.hatena.ne.jp/myougadani/20091021、で、せっかく受賞の告知がされるページがありましたのになくなってしまって残念であると書きました。そのあとで、何かの機会に、打ち合わせの時だったと思うのですが、独文学会賞のページがなくなってしまったんですよ、とT先生にお話しをしましたところ、事務局にお話し下さって、受賞のページが復活しました。T先生、事務局の方、ありがとうございます。

大矢俊明先生の第7回独文学会賞のページ

http://www.jgg.jp/modules/organisation/index.php?content_id=256

第7回 (2008.1.1〜2008.12.31刊行)
日本語研究書部門
大矢 俊明
ドイツ語再帰構文の対照言語学的研究 (ひつじ書房、2008年)

葉柳 和則
経験はいかにして表現へともたらされるのか (鳥影社、2008年)



私のブログの記事「2009-10-21 第7回日本独文学会賞選考結果」の最後のところに「ドイツ語研究者よ、奮起せよ!」と書きましたのは恐れ多いです。踏み外した発言が多いのが玉に瑕です。失礼しました。その後で、瞠目すべき企画が立ち上がりまして、ドイツ言語学ルネッサンスを起こそうと、企画を進めております。