15年ぶり? linguistlistに加盟します

アブハズ語の辞書を刊行しました。中身は、アブハズ語と英語とロシア語です。日本での奥付け以外に日本語はありません。

つまり、日本国内ではなくて、東欧、中央アジアと欧米圏で売る本ということです。たいへん、久しぶりなのですが、linguistlistメーリングリストに加盟の申込みをしました。ここは、世界中からアクセスのあるメーリングリストで、テーマもかなり多くに及んでいるたいへん大きなメールリストです。本の紹介なども行われます。出版社から、告知をすることもできます。有料ですが。

実際にどういう具合にメールが流れてくるのかを知りたいので、久方ぶりに登録してみました。このメールリストに最初に登録した時は、まだ、ウェブブラウザーが一般的ではなく、といいますか、テキストベースのものは受け取れるのですが、画像の含まれているものは、かなり高額なアクセスをしないと見ることができないという時代でした。何という昔!


http://linguistlist.org/LL/subs-index.cfm