「事業仕分けに関する助成金フォーラム」 芸術に関するものですが

事業仕分けに関する助成金フォーラム」この催しは、芸術に関するものですが、学術業界でも、科研費についても同じようなことをするべき時ではないかと思います。

誰がその場合、主催者なのでしょうか?

学術業界というのが、存在しているだろうか?

学術出版と大学関係者の利害は一致しているか、というとしていない、だろう。ずれていることは、可能性を生み出すのでそのこと自体はよいことと思いますが、一致して何かを働きかけるというのはできるのか?

芸術の場合はどう?

キュレイターはいってみれば、編集者であり、美術館は出版社か?展示会は興業であり、かつ出版のようなものでもある。キュレイターと芸術家と美術館の管理者は、一緒に議論できるのだろうか。できるとしたら、それは作品というものを軸に求心されているからなのだろうか。学術書籍はどうか?

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【緊急告知】 第1回 事業仕分けに関する助成金フォーラム
以下は、東京芸術見本市の事務局を務める、PARC ― 国際舞台芸術交流センターからのお知らせです。
詳細についてのお問い合わせは、info@parc-jc.org までお願い致します。

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緊急告知 ― 「助成金制度」の観客から当事者へ
現場の制作者・アーティストを主対象とした「事業仕分け」に関する
第一回助成金フォーラムを緊急開催します

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