第7回日本独文学会賞選考結果

大矢俊明先生が第7回日本独文学会賞を受賞されました。おめでとうございます。

どういうわけかわかりませんが、日本独文学会がその選考結果のページを消してしまいました。選考結果というものの性格上、ある程度の長期間掲示するべきものではないでしょうか。ということで、恐縮ですが、googleのキャッシュをコピーして載せます。

http://www.jgg.jp/modules/neues/index.php?page=article&storyid=612


1)学会からのお知らせ : 第7回日本独文学会賞選考結果について
投稿者 : bigpug55 投稿日時: 2009-09-29 10:34:25 (393 ヒット)
第7回日本独文学会賞選考結果について


第7回日本独文学会賞が下記のとおり決定しましたので、お知らせします。
なお、秋季研究発表会の初日(名古屋市立大学にて、10月17日12時半〜
13時)にE会場において授賞式が行われます。ご来場くださいますよう、お願いいたします。

ドイツ語研究書部門:応募作なし

ドイツ語論文部門:該当作なし

日本語研究書部門:
大矢俊明氏『ドイツ語再帰構文の対照言語学的研究』(ひつじ書房
葉柳和則氏『経験はいかにして表現へともたらされるのか』(鳥影社)

日本語論文部門:該当作なし

以下の方々に選考をお願いいたしました。

日本語部門:選考委員長 孟真理     副委員長 井口靖
梅内幸信、加藤丈雄、高橋輝和、田村和彦福元圭太、藤濤文子、
丸井一郎、三ツ木道夫

ドイツ語部門:選考委員長 小坂光一   副委員長 幸田薫
大石紀一郎、成田節、羽田功、松下たえ子、宮本絢子
渡部重美、Angela Lipsky、Walter Ruprechter



ドイツ語研究書部門が受賞作がない、というのが残念。

ドイ ツ語研 究者よ、奮起せよ!