大山顕 面白いのは、結局web1.0だった、ははは

せんだいメディアテークで検索したら、こんな面白そうな催しが仙台である。「面白いのは、結局web1.0だった」というのは、脱力系笑いである。「この先の本のかたち」なんて言っている場合ではないのだ、と私憤は抑えて、客観的にそう思う。


http://www.smt.city.sendai.jp/lecture/

・レクチャー314:00-15:30「面白いのは、結局web1.0だった」(大山顕×桂英史)

大山顕さんは、『工場萌え』などの著書のある方。

3日の中に南陀楼綾繁さんも登場する。彼と先月会って、カレーライスを食べた。彼のブログ(?)によると私は精力的だそうだ。まあ、認めよう。いつも社員を募集しているようだけど、ということを言われたが、今、ひつじ書房は成長中なのである。編集と営業とできれば2人ほしいと思っているくらいだ。



東京弘報社さんに、27日に求人広告用の原稿用紙をお願いしたのだが、2日たっているのに、まだ、とどかない。新聞社の広告局の怠慢だろうか。代理店の方は、いつもは原稿用紙さえあれば、すぐに持ってきてくれるから。小さい広告ではあるが、広告を出そうというのであるので、直ぐに送ってもらいたいものだ。ひつじ書房では、専業の広告担当者がいていつも常時いるわけではなく、社長である私がやりくりしながら広告を作っているので、レスポンスがよいほうが助かるのだ。

明日は、午後から、ラボで岡ノ谷先生に大津先生がインタビューするのに同席する(私もいくつか質問する)し、午後はいないから、対応できない。3日待っても来ないとは!旧ソビエト並みだ。朝日新聞広告局よ、もっと早いレスポンス求む!