新エディターシップ 編集という仕事の社会的認知

外山滋比古さんのかつての本の新装復刊という性質のものなのだろう。以前のものは読んでいない。後書きによれば、最初の2つの章が変わったということのようです。

http://www.msz.co.jp/book/detail/07469.html


出版人にとっては、バイブルのような書籍となるだろう。というより、すでにバイブルなのかも知れない。

ここには、世間への切実な願いがある。

編集を仕事としない人にも、編集という仕事が社会的に重要なテーマだと認識してもらえるとよいのだが。