異文化間教育学会でラップをきく

myougadani2009-06-02

先週の土日、雨の中開かれた異文化間教育学会に出かけました。

段ボール箱11箱に本を詰め、ヤマト便で発送し、学芸大学S棟の廊下に本を並べた。出荷にともなう仕事は、Tさんが全てを担当しました。私は、箱から本も出さないし、並べもしない。全部彼女に任せて、後から見るということが私の仕事。手持ちぶさたさ、何もしないで横にいるというのは意外とつらいことです。

しかし、私がやってしまうと経験にならないので見守っていることにしました。Tさんは、がんばっていた。会場が夜施錠されないとのことで、一日目本を事務局の部屋にかたづけたので、10箱を2回、出し入れしたことになる。だんだんと段ボールに本を入れるのも早くなってきた。段ボールに本を入れるのもコツがあって、最初にどういう組み合わせがいいかを知っておくとずいぶん早くなる。

学会の内容と刊行した書籍については別の機会に書くでしょう。

面白かったのは、異文化間教育学会でラップをきくという経験をしたこと。生のラップというもの自体はじめての体験なので、とても驚いた。登場したのは、KPという名前の二人組。かなりこの世界では有名な方のようです。ことばを紡いでいくその場に居ることができたのはステキでした。近い内にライブに行きます。

http://ameblo.jp/funifuni2/entry-10271316066.html