未発の発送、終了。昼から飲む川栄(赤羽)

5月の連休が終わって、学会が始まる前のこの時期、目録『未発』の発送が、例年の恒例行事である。今年も、社員に加えて、3日間手伝ってくれる人手をお願いしていた。目録とチラシをセット組みして、透明のビニールの袋に封入していくという作業のラインを作る。すいません、去年の秋から、社長の松本はこのラインに入らず、見守っている状態だ。

3日目、午前注におおむね片づいて(みな様、ご苦労様です)1時に仕事を上がることになって、作業を手伝ってくれたS君を飲みに連れて行く約束をしていたのだが、そんな早い時間からやっているところはあるだろうか。これは、立石か赤羽しかないだろう。どっちにしようかと考え、赤羽に向かった。まるます屋が目的だった。前回は月曜日で定休日で訪問できなかった。しかし、今回は運悪くお店の改装中。これで2度めです。相性がないのか。はいることができなかったので、2時で入れる店で似た感じの店を探したところ、直ぐ近くに川栄を見つけた。

入り口で焼き鳥、鰻を焼いていて、いいにおいだったのも、入るきっかけでした。入り口は狭くて、焼いたり、割いたりしている、作業場の隙間を奥に入るとテーブルが4つほどある。入って大正解、焼き鳥もおいしい。ハツがとてもおいしかった。

特別に岩手花巻の石黒農場から仕入れているというほろほろ鳥のたたきは価値ある一品でした。ほろほろ鳥の皮のポン酢和えなどなど、次回来たら、ほろほろ鳥を攻めてみよう。ほろほろ鳥は、石黒農場にようと高級食材のようで、焼鳥屋さんなどでは食べられないものらしい、HPで食べられる店を見るとほとんどフレンチばかりだ。高級な鳥だったのだ。

http://www.ishikuro-farm.com/

最後に食べた鰻もおいしく、午後から夜にかけての満足の時間でした。