ふぐ鍋が美味しい。新宿2丁目 広島料理・安芸

友人と連れだって、新宿2丁目の広島料理・安芸で、ふぐを食べました。ふぐさしとふぐ鍋。

副都心線の新宿2丁目でおりて、地下道を少し歩いて都営新宿線の改札の横を抜けて、C8出口から、地上に上ります。出ると花園通りで、左折して、少しいって右折。さらに新宿東クリニックの先を右折します。食べ物屋さんも多い街並みの中、あまり目立たないお店ですが、かといって今はやりの隠れ家みたいでもなく。たんたんとした店構えです。少し迷いました。

ふぐ刺しは、お皿に薄く切って並べられ、とてもきれい。こりこりと口の中できびきびしたといいましょうか、食すごとに幸せ感がじわりとくるよう。 お酒は、山口の日本酒、獺祭をいただきました。ふぐにあって、とてもおいしいお酒。

新聞記者の友人のHが連れて行ってくれました。マスターは、フルマラソンにもでているとか。友人とは住んでいるところが近く、走り友だちらしい。特に友人料金でもないのに、値段も安価。また、行きましょう。

こんなに美味しい店なのに以下には、ランチのことしか紹介がないとは!友人の話では、前夜、残ったものは翌日のランチに原価割れでもだしてしまうらしい。昼は、すごい行列らしい。人気があるのは当然だろう。

昼並ぶ人と夜来る人は客層が違うのか、それとも歩留まり率というのは、一般的にかなり少ないものなのか。茗荷谷にも、行列が出来るくらい美味しい焼き魚の店があるといいのだが。割烹かとうもいいが、他はチェーン店になってしまうから。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012027/






ここをでて、ひさしぶりに猫目へ。熱海で買ってきたという花餅飾りにびっくり。本当のお餅ではなくて、作り物ですが。熱海の話から、秘宝館の話しになったのは、なぜ?佐賀がすごいらしい。