毎年恒例、大学生協書籍部の忘年会
本当に毎年恒例、大学生協書籍部の忘年会に、ひつじ書房は総勢４名で、参加してきました。メンツはちょっと固定気味の感じが少々あり、何かを融合させる、生み出すというパワーが落ちているのかな、と少し。
ひつじのミッションは営業・カスタマーサービスを担当しているMTを業界人に紹介することと、BTとHMを出版業界的な集まりにデビューさせるということでありました。ひつじのあり方は、出版業界という世界の中で、さまざまなカラーを持っている出版社の中で、選択的に選んでいるものであり、業界を知りつつ、独自性を知るということは、出版業界人として生きていくためには大事なことだからです。というような大きなミッションがあったわけですが、１回の忘年会でできることは限られています。
また、本来の意味で生協の書籍担当の方と知り合うということを考えるのなら、本道をしっかりとするべきでしょう。お店を訪問しなければ。もやしもんの舞台の一つといわれる、東京農大の生協の素敵な女性の方にお会いできましたことが収穫かな。お店でお酒も売っているそうなので、今度行ってみたいです。ひつじの飼育法の研究ということで、農学方面にも進出しようか、あるいはキノコの言語学という本を以前から出したいと思っているんですが…。
今年も、仮装を事前に準備しようと、東急ハンズに行って、グッズを探してみたのですが、トナカイばっかり、ひつじがない。サンタさんとかはありますけれども。ということで、MTさんに相談してみたところ、それなら、ひつじの耳を作ります、との頼りがいのあることば。タオルを折って作れるんです、とのこと。
一次会が終わって、去年も行ったバーに行きました。道玄坂から渋谷マークシティへ抜ける道を通ったら、地上に当たらず、駅まで付いてしまい、ぐるっともどってやっとつくといった具合で昨年よりもさらに迷いましたが、BDとHMを連れて、カリラというバーに行きました。カリラ結構好きですね。生ハムがどんぐりの香りがしておいしかった。
