上海チキン小閣楼でワインを飲む
わが貧乏零細会社も決算書がやっと出来まして、おかげさまで黒字となりました。ありがとうございます。ということで、専務と私で大塚の上海チキンへ。行く前にワインは置いていないだろうねーと専務が言い、持って行っちゃおうかと相談しましたが、いきなり持ち込みというのも失礼かと思って、食事が一段落したところで、ワインは置いてあります？と聞くと、当たり前のようにありますよ、とのこと。
赤を頼んで飲み始めました。専務は最初ブドウジュースみたいとよからぬ感想ですが、私はまろやかで口当たりが良くておいしいと感じました。冷えすぎだと専務は言いますが、常温になっていくにつれて、おいしさが増していきます。なかなかだね、とのことになって、店主登場（私は密かにゴアと呼んでいます）。
大塚に来てから、ワインはないのと結構聞かれるので、何を入れようかと考えたところ、国産を入れようと決めて、探したそうで、小布施のワインを入れているとのこと。酒蔵まで行って、交渉して入れているらしい。
上海チキンにいく楽しみがまた増えました。この日、１本あけました。専務も最後はおいしいと言って飲んでしまいました。
もちろん、上海チキンを食べ、レバー、ハツなどなどを食べました。麺は、初めて食べましたが、ブタしゃぶラーメンがおすすめ！
新潟の地酒サンマートHPより
ソガペールエフィス '０６ セパージュ ヨーロピアン 赤Sogga pere et fils （ソガペールエフィス）は、自社農場で栽培した葡萄と国内の優良農家のワイン専用葡萄を厳選して醸造したワイン。自社ワイン農場葡萄１００％で造るドメイヌソガに匹敵するワインを目指すブランドです。
流行の在来種でなく、原価の高い国産欧州ワイン種の栽培、醸造にこだわる小布施ワイナリーらしいコストパフォーマンス抜群の赤ワインです。
国産のワイン専用ヨーロッパ種葡萄「セパージュヨーロピアン」のみで醸造し、１０ヶ月の樽熟成後、無濾過にて瓶詰めされています。ピノノワールを連想させるニュアンスを併せ持つ、チャーミングな香りの古樽熟成赤ワインです。
http://www.sakesake.com/item/kurabetu3/5/3-5-16.html
