ラーメン紀行 赤湯からみそラーメン龍上海山形店
日本語教育学会が山形で開催されるとのことで、何か私的なイベントを作ろうと思い、山形のラーメンを食べようと決意して、「山形 ラーメン」で検索すると、赤湯ラーメン龍上海が出てきた。
これは行かずばなるまいと決意して、本当は赤湯（私が合宿で免許を取ったところ。懐かしい）が本店なので行きたいところではあるけれども、赤湯に立ち寄るわけにいかず、仙台から仙山線にのって山形入りして、11時の開店直後に山形店に行った。
辛味噌がラーメンの上に置かれていて、自分の好みで溶かして食べるようになっている。溶かす前にスープを飲むと家でスーパーで買って作ったようなラーメンのような曖昧な味で、あまりインパクトがない。それではということで、その味噌をスープに溶かすと、不思議なことに曖昧な印象だったスープががぜん、際立ってきた。これは、辛さとスープのコンビネーションがおいしいんだろうと辛味噌を追加で注文した。（味噌を追加で注文できるのです）
最初から、辛味噌プラスがおすすめと思う。頭皮から、汗が出てくる際立った辛さで、よい意味で刺激的でおいしい。これはおすすめ。山形の価値ある一食でした。
