ラーメン紀行 護国寺 ちゃぶ屋 岡山系(?)

今週は、9月中に何とかしたいことが、山積みとなってしまいまして、思考回路が、空回り、バグっておりましたので、早めに寝まして、朝、茗荷谷の美容院に行って、それから、護国寺のちゃぶ屋に行って参りました。ちゃぶ屋は、ラーメン屋さんです。

人が並んでいましたので、少し待って、それから店内へ。ラーメン屋というよりも、イタリアンの雰囲気で、店員の来ている服もイタリアンのようですし、カウンターの上の部分、何というのでしょうか、客がラーメンを食べる部分ではなくて、作っている人の側のカウンター、はステンレスで洋風な感じです。

ジャズ風の音楽が流れまして、待つということで、これから来るラーメンを楽しみにするという準備ができます。この点、横浜駅地下の店は、同じ名前ですが、よい印象ではなく、とはいえ、文句も言えないでしょう。あの場所では、ちゃぶ屋の特徴を生かせないので、たいへん難しいであろうことが予測されます。ターミナル駅だと当然、短い時間で食べると言うことになって、待つことを楽しませることは困難でしょう。横浜地下は、トンコツだったし、違う店と思った方がよいように思います。

どもりの先輩武満徹の文章を読みながら、さらにエビスビールを飲みながら、ラーメンを待ちました。来たラーメンは、おいしかったです。つゆがおそば風で、麺が、そうめん風ですので、もしかしたら、岡山系(?)なのかもしれません。麺はもう少し腰があった方がよいように思います。そうめんの印象にどうしても引っ張られますので。

醤油系で、1位だったとのことですが、醤油系ともいえないような。醤油系だと第一旭の方がいい気がします。和風そば系と言った方がよいような。

焦がしたネギは香ばしくておいしかったです。少ししゃれた感じの店なので、何となくカップルか女性二人で行くといいような気がします。男二人は似合わない気が。

頭が再起動中なので、印象は不確実と申しましょう。