飯田橋 ラーメン 高はし

土曜日、BCの後、飯田橋の芳進堂によって、本屋さんで少し本を探してから、（私には、飯田橋の芳進堂は書店としては、少し物足りない。『 モダンのクールダウン (片隅の啓蒙) 』を探してなかった一軒目だったのはここです。）飯田橋のラーメン高はしに行った。

高はしは、飯田橋駅から水道橋に向けて、線路と並行している道にあって、駅から行くときは、回り道をしないといけない。小さな飲み屋が連なる建物にある。私は２回目。１回目は、中華そばを頼んだ。メニューには、ワンタンとワンタン麺が書いてある。こういう店は、本当はワンタン麺がおいしいのだ。中華はさっぱり目で、ワンタンからでてくる味でちょうど良くなるようにできている、ような気がする。

なので、２回目でワンタン麺をたのんだ。たまたま、集団が入った後だったせいか、少し待たされたけれども、期待通りの味で満足しました。全般的にさっぱりしていて、しつこくないし、スープも主張しすぎていないのに、わんたんの豚肉の味がしみていて、しっかりしているという感じ。

塩気がおいしいのだろうか。小瓶のビールを飲んだ後、丁度いいタイミングで出てきました。