これは社長のわがままか

ひつじ書房で研究書を出したいと言われることがある。そのことは大歓迎であるし、そう言っていただけるのはとてもありがたい。でも、そういわれてどうやって打診したらいいでしょうか、であるとか、企画書を受け付けていらっしゃいますか、と言われると私の気持ちはマイナス50点になる。

ポイント制だとすると、それは減点である。

すいませんけど、ひつじ書房のホームページを見ていないことがわかってしまうのは、残念なことです。

やはり、それなりにひつじ書房のことを知って、研究書を出したいと言ってほしい。それはスタートラインではないかと思うのだけれども、それはわがままだろうか?