リブロ池袋の言語学の本棚
リブロ池袋の言語学の本棚
池袋のリブロが改装したということでしたので、行ってきました。建物としてはB1の児童書のコーナーと以前は文芸書のコーナーだった部分が、エスカレーターの後ろ側にあった壁を取り壊して、つながっていたというのに気が付きました。以前と比べますと文芸書がしめるスペースは小さくなったようです。
今回のテーマは『学びのための英語学習理論』のチラシでどんな本の隣に置いてもらおうかということを調べにMTといっしょに行ったのですが、リブロでは英語教育のコーナー自体を教育の中に見つけることができませんでした。探し方が悪かったのでしょう。
言語学のコーナーは、以前より充実していました。思いましたのは、棚の通路に面している部分に平積みを置くコーナーがあるのですが、さすがに言語学ではなくて哲学系の書籍が置かれています。ぜひとも、そのコーナーに言語学系の平積みをしてもらいたい、そんな書籍を出したい、と思い、リブロを後にしました。
その後、ジュンク堂へ行き、そして、イタリアンGRIPへ。鯖の燻製と季節野菜の前菜がおいしかった。ジュンク堂の近くなので、ジュンク堂のあとに行くのによさそうです。
ロッソ・カノーザ、なかなかよかったです。