文京区で頑張っている経営者にインタビュー取材の申込みの怪

文京区で頑張っている経営者にインタビューしたいとの取材の申込みがあったとアシスタントのTがメモしていた。しめしめ、やっと私のことが分かる記者が現れたか、当然だよね、今までどうしてそういうのがなかったのか。筑○書房の復刊のセールスに過ぎないのを責任販売と言ったり、それを新○化が、出版の新しい試みであるかのように言うというようなあまり積極性のない記事ではなくて、ちゃんと文京区の輝く出版社に取材とは、やっと私の時代がきたか。

その伝言のメモに書いてある会社名を検索するとネットの掲示板に取材サギと書いてあって、取材されて終わったら○十万の請求が来たんだけどこれは何だという書き込み。そんなのが書き込みが多い。私がいる時にその会社から電話がかかってきた。私はお金を払って取材してもらうあるいはお金をとって取材するというビジネスがあっても、納得ずくであればそれはサギではなくて、ビジネスだと思うので、まず、条件的なことを知りたいし取材の概要をしっかり知りたかったので、文面にしてファックスして下さい、というとあなたは社長さんでしょう、先に予定を決めてもらえませんかという、私は社長だが、まず文面でというのに、何度も予定を先にというので、ファックス番号を伝えて、電話を切ってしまった。失礼なことをしたと思うが、どういうテーマでの取材かを知りたかったので仕方がない。

普通、そういうお願いをするとすぐに企画案を送ってくれることが多い。しかし、その後、ファックスはこない。