茗荷谷 インドシナで歓迎会

茗荷谷駅を後楽園側に歩いて数分、インドシナ料理の店、その名もズバリのインドシナで宴会をいたしました。

ひつじで、10月はじめから校正・参考文献のチェックなどをしてくれている博士課程在学中のKさんの歓迎会でした。6月から来ているのに歓迎会に参加できなかったFさん（彼女も校正などをしてくれています。修士課程在学中）と火星の井戸掘りのSさん（10日後、博士論文提出）の歓迎もしました。

本作りのプロセスでKさんとFさんの貢献は大きく、次から次へと初校がでてきていますが、多くは彼女たちが見てくれています。そのおかげで校正は回っています。

インドシナということで、ベトナム料理がメインです。生春巻き、などなど。さらにベトナムの焼酎、ネップモイを飲みました。さわやかかつ香りの素敵な、柿ピーではない、殻付きのピーナッツの香りがします。実はタイ料理やベトナム料理はあまり縁がないので、説明する能力がない。香菜ぽいのが少し苦手だからかもしれない。

私は、この店が焼き肉屋だったころを思い出しました。茗荷谷焼き肉屋の中では、和よりは高いけれども、くつろげておいしい店でした。味道園という名前だった。よく来ていたんですが、狂牛病騒ぎの中でやめてしまった。