JJT大学での講義のための覚え書き―組版についてその2

書体の表情と版面の表情

明朝体とゴシック体の違い。
MS明朝
小塚明朝
ヒラギノ明朝
遊明朝
遊築

MSゴシック
小塚ゴシック
ヒラギノゴシック
コブリナゴシック

明朝体でも太いモノと細いモノ。ゴシック体でも太いモノと細いモノ。

欧文書体
セリフ書体とサンセリフ書体。
times
century
garamond
caslon

helvetica
futiger
myriad


組み合わせてみよう。

明朝体にセリフ書体。

混植と禁則
句読点は全角ではない
端数をどう処理しているのか

文字組設定の難しさ

学術書とファッション雑誌では表情が違うし、読みやすさも違っている。それぞれに設計が必要である。

カタカナの多い小説の場合
風の歌を聴け』単行本版

学術書でも
日本史の学術書言語学学術書では違う

●日本史
縦組み
漢字が多いだろう

言語学
横組み
欧文が多い
カッコ類が多い