日本語句読法研究会、第1回研究会。場所が決まりました。
ふるってご参加下さい。新しい研究会の出発です。
講師 境田稔信 明治期の国語辞書に使われた約物・記号類(仮題)
日時 2008年1月12日(土)15時より
場所 大妻女子大学本館4F コミュニケーション文化学科411演習室
研究会は2時間程度を予定しています。終了後、懇親会を予定しております。
●会則○本会の名称は、日本語句読法研究会とする。
○本会は、日本語の句読法について研究することを目的とする。このため、年に数回研究会を開催する。
○句読法をはじめ、文字符号に付随する空白・空間をも含めた記号性のある符号全体を対象とする。書式の類や、他言語表記との接触により生ずる現象も扱う。
○さまざまな領域の研究者、実務家などをメンバーとし、相互に議論し、知見を共有する。
○連絡所はひつじ書房の事務所(東京都文京区千石)に置く。
○発起人 荒尾禎秀(日本語史、東京学芸大学教員) 境田稔信(校正者、エディタースクール講師) 向井裕一(グラフィックデザイナー) 松本功(編集者、株式会社ひつじ書房)
日本語句読法研究会のホームページをご覧下さい。