学術編集者のかっこう
学術編集者らしいかっこうというのはあるのだろうか。
大学の先生だとドクターカラーみたいなのとか、比較的ラフなシャツとジーパンとか、それなりにあるような気がする。
デザイナーの方もそれなりにあるような気もする。
それぞれ、作品を作るという要素がある。
印刷所さんの営業の方。みなさんスーツ。
出版社の編集は、そういう方々のコーディネイトをする。という点で、自分の個性を前面に出すというのは会わない。とはいえ、受注産業ではないのだから、シンプルなスーツでもないだろう。
私は、10年くらい前はそういえば赤いジャケットを着ていたことがあった。
テレビ局のディレクターならそれらしいかっこうというのはあるだろう。
編集者の身の回りはどうであるのが、いいのか。
上下そろったスーツよりもジャケットの方がいいのだろうか。