2008-02-14から1日間の記事一覧

「出版不況と“出版社不信”のはざまで」から。

弦書房前代表の三原浩良さんのことばをかみしめたい。地方出版の屋台骨(3割)を自費出版がしめていた。地味で、そんなに売れるわけではない自費出版を作ってきた。それに対して、新風舎などが、全国の書店に並びます、といった売り言葉で、書き手の欲望を…