2006-12-07から1日間の記事一覧

言語学としてのジュディス・バトラー

ジュディス・バトラーの『ジェンダートラブル』を読んでいる。思ったこと、普遍と個別の問題、普遍と個別のせめぎ合いということで考えるとヘーゲルよりも、言語学の意味論のようなものを土台にした方が話がわかりやすくなるのではないだろうか。政治的な言…