図書館総合展に行く予定 これからの図書館「地方自治と図書館」

図書館総合展に行く予定


メモの代わりです。


11月11日(水)
場所: 第4会場  時間: 15:30〜17:00 BCDEF
これからの図書館「地方自治と図書館」
主催 キハラ(株)
フォーラム番号 11-4-3
概要
(1)地域の自立に向けた図書館のあり方
(2)地方自治体にとって将来の図書館とは
(3)首長から見た図書館の課題とは
(4)図書館での街づくり
パネリスト:北川 正恭 氏(早稲田大学大学院教授、元三重県知事)
       奥山 恵美子 氏(仙台市長、元せんだいメディアテーク館長)
       清原 慶子 氏(三鷹市長、元東京工科大学メディア学部教授)
コーディネータ:糸賀 雅児 氏(慶應義塾大学教授、中央教育審議会委員)
政権が交代し、地域主権脱官僚依存が叫ばれています。 昨年の図書館法改正では、地域住民の学習成果を活用する機会の提供が新たに図書館奉仕の条文に付け加えられました。従来とは異なったコンセプトのもとで、まちづくりや図書館建設を考えようとする首長さんたちが現れています。 地域に暮らす私たちにとって、地域を支える図書館のあり方がいま改めて問い直されているのです。 このフォーラムでは、地方自治と図書館の新しい接点を探り、より緊密な関係を築くことをねらいに、図書館や生涯学習の視点に立ったまちづくりを進める首長らによる熱い討論を展開します。 利用者をはじめとする図書館関係者はもとより、自治体関係者や出版関係者など、幅広く図書館のあり方に関心を寄せる皆さまのご来場をお待ちしております。