学術書カウンシルを作りましょう

学術書カウンシルを作りましょう。

というマークを作ろうか。

1 学術書の社会的な役割を考え、その重要性を発信していく
2 学術書としての内容をそれぞれの社の見識をもって追求する
3 学術活動を支える社会的なインフラの機能を考え、その必要性を発信していく
4 日本国内外の大学や研究機関の成果研究を注目し、公開を促進していく
5 学術と日常あるいは一般社会との連携のために努力する

という主旨に賛同している方は、加盟することができる。加盟した場合は、社のHPにそのロゴを掲示すること。

50社あつまった段階で、実際のところ、今後どうしていくかを相談する。そのためにメールリストに加盟すること。

その段階で、学術出版社としての活動を行っていると認められるものは、会員となり、認められない場合は、会友となる。学術書を刊行していることが認められるかどうか、その基準については、50社集まった段階で相談することになる。