2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
東京新聞の放射線、水鳥真美さんのコラムによるとイギリスの消費税は20パーセント(標準税率)で、税率は他に5パーセント(低税率)とゼロ税率に分かれている、とのこと。新聞・書籍は、ゼロ税率だという。いいなあ。 以下はAll Aboutの記事。生活に最も必要…
樋口弘和さんの『即戦力は3年もたない』も続けて読んだ。中途採用に安易に頼るのではなくて、新人を丁寧に育てよう、という内容の本だ。この中に、ヒューマンスキルが苦手な若者たち、という節があってその中で2つのことが指摘されている。「相手の視線に…
樋口弘和さんの『新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか』は、面白い。タイトルは内容と少しずれているかもしれないけれども。この本は、まず、就職活動中の方が読んだらいいと思う。伸びる若者は、素直だというのは、まったくその通り。従順という意味ではな…
『團十郎と歌右衛門』(中川右介 幻冬舎新書)を読んだ。アメリカへの長旅で、長めの新書を持って行ったのだ。あまり、期待しないで読んだが、思いの外面白かった。歌舞伎初心者の私は、菊五郎劇団ということばを知り、戦後、歌舞伎が国家によって芸術と認定…
出版社で働くための一般常識というようなことはあるのだろうか。日本語学が中心なので、日本語学史というものは知っているべきだと思うが、これは入ってから1年以内でよいことなので、入社試験の際にはなくてもよいだろう。一般常識なので、特殊知識ではな…
LSA初出展記 番外編ホテルの案内にシアター街があると書いてありました。キャバレーでも行こうかと思ったのですが、コメディアンのショーのようでしたので、他も探してみるとMary Poppinsが来ているということでした。学会の終了後の7日の夜、行ってきました…
LSA初出展記 その4 (アメリカ言語学会出展記)http://www.lsadc.org/Linguistic Society of America in Pittsuburgh(アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので、リンクします。) 受付の前の看板。看板…
LSA初出展記 その3 (アメリカ言語学会出展記)言語学における電子学術出版―危機と可能性http://www.lsadc.org/Linguistic Society of Americaa in Pittsuburgh(アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので…
LSA初出展記 その2 (アメリカ言語学会出展記)http://www.lsadc.org/Linguistic Society of America in Pittsuburgh(アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので、リンクします。) 2日目。昨日に比べれ…
LSA初出展記 その1 (アメリカ言語学会出展記)http://www.lsadc.org/Linguistic Society of America in Pittsuburgh(アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので、リンクします。) はじめてのアメリカ言…