2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

花束

ひつじ書房でアルバイトしていた元学生さんが20周年のお祝いと言うことでお花を持ってきてくれた。今はしっかりした社会人。結婚の報告。おめでとう。相手は、やはりひつじでアルバイトしていた元男の子。今は、りっぱな社会人。彼のお父さんは遠洋船長で、…

日本語教育学会パネルついて

この秋の日本語教育学会パネルについて、コメントします。 次のパネルであるが、菅正隆という方と大津先生を同席させるというのは何か考えが合ってのことなのだろうか。菅氏は、もとは文部科学省の官僚であり、小学校英語教育の推進者と聞いている。一方、大…

桂川連理柵 ちょえもんさんが

桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)を見に行きました。9月の第1週でした。 私が今文楽にはまりつつあるというのと、花季藤子先生にいま端唄を習っているのですが、「お伊勢参り」でちょえもんさんがという桂川連理柵を題材にしたところがあるので、…

津々浦々まで学校を作ったこと

これは調べたいことですが、私のちからでは調べきらないので、思いつきとして。明治期に、津々浦々まで学校を作ったのはどんな熱情に促されてのものだったのだろう。日本を軍事大国にしたかったから?日本を近代国家にしたかったから?日本を教育国にしたか…

須原屋市兵衛ではなく嵩山房小林新兵衛のような

浅草善龍寺に墓参りに行ってきました。須原屋市兵衛だと思っていましたが、碑名を見ると「嵩山房」と書いてありました。気になって、ネットで検索してみると違うようですね。須原屋市兵衛ではなく嵩山房小林新兵衛のような。調査は、続行です。江戸の学術出…

考古学協会の図書のイギリスへ一括寄贈の話し

考古学協会の図書のイギリスへ一括寄贈の話しが、1昨日の東京新聞の夕刊に書いてあった。考古学だから、あちこちで発掘調査が行われ、発掘調査が行われると報告書が作られる。その報告書が考古学協会に寄贈されてきたが、過去には市川市立市川考古博物館に…

OpenDoc・オープンドックを電子書籍アプリに

20日に「電子時代におけるコミュニケーション研究成果発表の形態」で、私も少し話しをすることになっているので、話す内容の下書きを書いています。 研究論文あるいは研究雑誌および学術書を電子化する場合に、単にInDesignでページを組んだのを、PDFにはき…

ネットに接続しないと読めないモノを書籍と呼べるか

ネットに接続しないと読めないモノを書籍と呼べるか Kindleは、kindleにダウンロードした後にkindleで読むことができる。いったん、ダウンロードした後は、ネットは必要がない。これは、iPadのアップルのiBookstoreで買った書籍も同様でしょう。 しかし、ネ…

紙がメディアということでは、ディスプレイとかわりがないか。

紙がメディアということでは、ディスプレイとかわりがないか。 私は違うと思う。 紙はメディアではあるが、ディスプレイと同じではない、と感じる。 紙でできた物理的な本には電子的なバックアップなしに、場所占有する 電子的なバックアップなしに、書き込…