2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
書体の表情と版面の表情明朝体とゴシック体の違い。 MS明朝 小塚明朝 ヒラギノ明朝 遊明朝 遊築MSゴシック 小塚ゴシック ヒラギノゴシック コブリナゴシック明朝体でも太いモノと細いモノ。ゴシック体でも太いモノと細いモノ。欧文書体 セリフ書体とサンセリ…
これから言語学編集者になる人のためのブックリスト まずは、これをヨメというところ。 トルコのもう一つの顔 (新書) 小島 剛一 中央公論社 学びのエクササイズことばの科学 加藤重広 ひつじ書房 記号論への招待 (新書) 池上嘉彦 岩波書店 国語学史 3版―日本…
A Manual for Writersを勉強会で読んでいます。学術編集者として、研究者の方々がどのように論文を書いているかということを知りたいと思うからです。その中にwarrantということばがでてきて、日本語でどう訳すのかということがわからないでいます。evidence…
組版についてJJT大学での講義のための覚え書き本とは何かというと物理的には文章の載っているページがつながって綴じられていて、背にタイトルが書かれているものということになる。1ページだけのものは、文書ではあっても本ではない。それと書き手の考えが…
ひつじ書房で刊行しました『ことばに魅せられて』(大津由紀雄著 え 早乙女民)のプロモーションビデオができました。YouTubeから、本日、公開します。リンクをお願いします。どうぞご覧下さい。Art Direction & Designは、畑中宇惟さんです。 http://jp.you…
今週は、いろいろなところへ出かけ、人と会う週でした。火曜日は、私が教えているJJ短期大学の出版編集コースの学生さんを連れて、偕成社さんに行ってきました。社長の今村さん、編集部長の別府さんありがとうございます。学生さん、きちんと来てくれるかと…
アップしていたと思っていたのですが、まだ、アップしていなかったようなので、ブログに書きます。大津先生からクリスマスプレゼントでいただいたrolling sheepです。30Kまでの方なら、乗って揺らすこともできます。よろしければ、一度揺らしにきてください。…
私の娘は中1になって、何だか目覚めた。早生まれの究極で、小学校のクラスでものろまで遅い方であったに違いないが、中学になってやたら頑張っている。中学がもともとの学区と違っていることはよいことかもしれない。前から知っている友だちばかりだとやり…
茗荷谷においしい串揚げやさんがあった。「談々」という名前であったが、一年前に閉店してしまった。それ以来、串揚げを好きなのに食べる機会がなかった。昨晩は、茗荷谷ではなくて御茶ノ水の串揚げやさんに行った。以前いた会社の大先輩のSさんとOさんと3人…
研究成果公開促進費の申請をする場合国籍については問われない。今年刊行した、書籍のうち3冊は外国籍の方のものであった、と思う。直接お聞きしたわけではないので、と思うと考えるわけであるが、居住地については申請して本が出るまで日本国内に居住して…
東京学芸大学で、職業講座の授業をやったあと、打ち合わせをして、まだ、2時まえだったので念願の陳さんのタンメン亭に行ってきた。ラーメン的にすごくおいしいかというとどうなのでしょう。淡泊でしつこくない味で、アキの来ない味といえるかもしれません…